ドラマ「コウノドリ」第6話を見た感想!出産と死について。
コウノドリの第6話を見ました!今回は私の妻は北海道の実家に帰っており一人での鑑賞。
妻に逃げられているわけではないです(笑)友人の結婚式に行っているだけです!
必死(笑)
今回の第6話もフラグビンビンでしたね!わかりやすい展開でした。
こういう悪い予感は当たらないから⇒すぐ当たる
甲状腺に問題あるんじゃないか?⇒私の思い過ごしだよね⇒甲状腺クリーゼ
今回は難病によって母親が死んでしまうというキツイ話でした。
コウノドリ第6話を見て、出産が怖くなった!
甲状腺クリーゼってなに?
甲状腺クリーゼとは、甲状腺に元々疾患があるのに治療されていない場合や、そういった状態の時に体に強いストレスがかかると、突然起こってしまう難病のようです。
妊娠・分娩などを契機に発症することもあるとのこと。
発熱やけいれん、意識障害などの神経障害、不整脈、心不全などの症状がでて、治療が遅れると死に至る可能性もあるとのことです。
今回のドラマを見て初めて知った病ですが、妊娠、分娩を契機に起こるもので、とても怖いものですね。
今回のドラマでは母親は死んでしまいました。
新しい生命の誕生なのに死が隣り合わせという事実
私はコウノドリの原作や、透明なゆりかご、そしてドラマのコウノドリを見ていくにつれて、出産と死は隣合わせということを強く感じています。でもこれらの作品を読むまでは、ほとんどの方が出産は無事に終えるものだと思っていました。
でも前回は死産、今回は母体が…。
前回の感想は以下を読んでみてください!
だって学校で教育受けないし、人生に何度もあるイベントじゃないもんね(今の学校では教えてたりするのかな?)
教育したらしたで、出生率とか下がっちゃいそうだしね。
事実、私の妻は妊娠中ですが、本当に怖くなってきました。でも知っておくことはやっぱり大事だと思う。
知ることで対策も出来るからね。私の妻も3か月ほどで予定日ですが、それまでに出来るだけの対策、サポートはやっていこうと改めて思いました。
サラリーマンの観点から見た結果
母親が死亡してしまった後の病院での会議のシーン。部長がビシビシと「ミスあったんじゃないの?」とかいうわけですが、それに対して一般役職レベルが「我々は日々頑張っているんです!」とか「部長それは言いすぎじゃないですか」とか。
すごい違和感でした(笑)
部長に対して言う発言じゃないよね。でも部長役が古舘 寛治さんだから言えちゃうのかな(笑) 完全にリーガルハイのイメージで舐められ役な気がする(笑)
あと事実隠ぺいしてね!?って思っちゃいました。
だって容態急変する前に甲状腺に異変があるって思ったのに、なんで検査しなかったの?そこをちゃんと明るみにして、再発防止しないとまた同じこと繰り返すんじゃないの?って。
最後に人事異動について。ドラマに何言ってるんだ(笑)っていう話だけど、個人の思いだけで、1年間救急に行ってそのあと産科に戻ります!ってよっぽど超優秀なエリートなんだろうね!
個人の希望でここまでやってくれる企業はなかなか無い。まぁドラマだよね(笑)
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