ちょらぶろぐ

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コロナウイルスショックに対する現金給付などの経済対策に物申す

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おひさしぶりです。ちょらぶろぐのヒデチョラです。

最近はコロナのせいで激務になっており、とてもブログどころじゃありませんでした…

もちろん今もですが、気晴らしに書きたいと思います。

 コロナウイルスによる景気減退などが懸念されていて、政府がいろいろな対策を考えていますね。往来自粛など、政府側も毎日大変だと思います。

経済対策として、現金給付の案がありますが、お金がもらえるのは単純にうれしいのでほしいですね笑

ただし、低所得者に限る案が出ているそうです!

私はこれには納得できないので、物申してやりたいと思います。

コロナウイルスショックに対する現金給付などの経済対策に物申す

コロナショックは高所得者のせいじゃない

そもそもコロナウイルスによって被害を被っているのは大小あれど、みな同じわけで高所得者が何か悪いことしたわけでもないですよね。そうであれば、全員みな平等に給付すべきではないでしょうか。

給付金の源、それは我々の税金であり、税金をより多く払っているのは高所得者になります。高所得者からしてみれば、何も悪いことしていないのに、低所得者にお金を取られるような構図になっています。

これは明らかに不平等だと思います。

高所得者はなぜ高所得者なのか

高所得者はの多くは、高所得者になるべくしてなっている人が大勢だと思います。例えば子供のころからずっと勉強をして、いい高校、いい大学を出て、いい会社に勤めてもなお、自己啓発に取り組み、自信を磨き上げてきた結果が、給与として表れているわけです。

勉強でなくてもスポーツでも芸能でもそうですが、高所得者には簡単にはなれません。

並大抵の努力で離れないものです。

逆に言えば、高所得者は並々ならぬ努力を続けてきたという自信があります。

その自信があるからこそ、なぜ高所得者が悪いこともしていないのに、お金を取られなきゃいけないのでしょうか。

不平等をなくすために

少し話がずれますが…

あくまで素人発想ですが、学校や塾を無償化にすべきと思っています。

そうすれば、みな環境的には同じ機会を与えられているわけで、どこまで伸ばすかは自分の力次第なわけです。親の経済力も関係ない。

そうすれば後は自分の努力の結果が将来を決めるわけで、そこには言い訳ができないのです。そうすればいよいよ、高所得者だけが損するような政策はやりづらくなると思うんですよね。

とまぁ一人のサラリーマンが嘆いても何も変わらないんですが…