転職エージェントの利用の流れ、活用方法を、自身の経験を元に徹底解説します!
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前回から時間が空いてしまいましたが…前回は、転職エージェント最大手のリクルートエージェントの全貌を徹底解説しました!
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今回は、転職エージェントの利用の流れを解説していきたいと思います。
特にリクルートエージェントだけというわけではなく、転職エージェント全般の利用の流れをお話しします。(というより、エージェント毎に利用の流れが違うということはありません)
転職したい!⇒エージェントを使えばいいのか!⇒どうやって利用すればいいの?
ここで止まっていると思いますので、全体を知ることで、安心して転職活動を進められると思いますよ!
転職エージェントの利用・活用方法を徹底解説!
1.WEBで登録申請
まずは、WEBでエージェントに登録するようにしましょう。
ほとんどの転職エージェントで、このWEB申請で登録する基本情報の項目は変わらないと考えていいでしょう。
個人情報
名前や、住所、電話番号、メールアドレスを登録しましょう。メールアドレスは間違わないように注意しましょう。問題ないとは思いますが、メールのフィルターに引っかからないかも確認しておきましょう。
基本的にはここに登録するメールアドレスで、今後エージェントとやり取りしていくことになります。
メールアドレスは、見落とすことの内容に、出来れば転職活動用にメールアドレスを取得することをお勧めします。
学歴
最終学歴を登録しましょう。大学、学部などの情報ですね。大学院卒なのか等も聞かれます。
現職の状況
現職の企業名、事業内容、役職、職種、年収、在職期間、経験社数(現職で何社目か)を聞かれます。細かく説明するわけではありません。(ほとんどがプルダウンから選択形式だと思います)
適当なものを選択し、登録しましょう。
転職先について
場合によっては、希望年収や、転職先に希望すること、転職エージェントに伝えたいことを記載できる部分があります。
自由記述なので、書きたいことを書くようにしましょう。
自己スキルについて
おそらくすべてのエージェントで、英語の会話レベル、TOEICまたはTOEFLの点数を記載する項目があります。
それ以外にも中国語や、スペイン語などの、外国語の能力を必ず問われます。
他にも、資格などの専門スキルがあるかどうかを聞かれますので、ありのままを答えるようにしましょう。
以前お話ししたように、転職は、自分が優秀でなければ成功しません。
ここで登録する項目次第で、紹介される求人の質も変わりますので、自己研鑽しましょう。
2.エージェントとの面談
WEBに登録した情報をもとに、エージェント側が適切な求人を用意し提示してくれます。私の場合は、応募後、2日後くらいで電話面談したいと連絡がありました。
まずはここで、自分の希望にあった企業あるか確認しましょう。
注意するのは、あくまで転職の主役は自分だということです。
エージェントは、あなと応募情報をみて、適切な求人を紹介していると認識していますし、弱みや強みを分析し、お勧めの転職先を紹介してくれますが、それを気に入るか気に入らないかは、あなたが決めることです。
転職は何回もするべきではありません。
1回の転職で人生を決めるつもりで臨んでください。
そう考えれば、他人に流されず、自分の意思で希望の転職先を選択できるでしょう。
3.面接前の対策
希望転職先を選択した後、エージェントはその企業にあなたを推薦します。
ニーズが合えば、面接となります。
エージェントは面接の前に、様々な対策実施してくれます。
企業の概要、職種などの説明
私は面接前に、エージェントで電話面談をしました。
その際に、転職先の概要、事業内容、職種の概要、職場の雰囲気、企業の戦略などを詳細丁寧に教えてくれました。
これは、単に有益な情報をあなたに教えているというだけではなく、そういった情報を知っておくことで、「面接対策にも役立ててね」ということだと思います。
きちんとメモを取るように心がけましょう。
面接の流れの説明
いつ面接を実施するのかや、何回面接があるのか、だれが面接官なのか?などの説明をしてくれます。
私の場合は、まずは人事部の主任職1名+配属予定部門の課長職1名の2名で面接を行い、最終面接に進めれば、上記に加え、配属予定部門の部長職1名の計3名で行いますと伝えられました。
しかーーーーし!
私の場合は、実際1次面接に行くと、4名がずらっと並んでおり、聞いてた話とちげーーーじゃねーーか!状態(笑)
結果的に1次面接が最終面接になっていて、転職したからわかるのですが、1次面接で部長がいました。
私の経験から言えることは、1次面接から気を抜かないようにしましょうということです(笑)
面接の対策
面接で聞かれること、自己PRのコツなどを考えてくれます。
私の場合は、自己分析のやり方や、論理的に志望理由などを組み立てられるような、面接対策シートなるものをエクセルファイルで送付されました。
そのファイル通り志望動機や自己PRなどを組み立てれば、面接対策はバッチリというものだったので、エージェントはとても便利だなと感じる理由の一つになりました。
面接対策については、次回、詳しくお話ししたいと思います。
4.面接当日
面接当日は、事前にエージェントから連絡があった日に、会場へ行き、面接を受けるだけです。特にエージェントに連絡をしなければならないなどの行為は発生しません。
私の場合は、面接が終わって家に帰る途中(面接終了の1時間後くらい)、エージェントから連絡が来て、面接の感触を聞かれました。すぐに企業側へコンタクトをとり、今後については追って連絡するというものでした。
相手の電話が来るのを待つのでもいいですが、面接が終わった後に、エージェントには無事終了したことや、これまでの協力に関して感謝の意を述べるようにしましょう。
社会人としての礼儀ですね。
5.内定~退職手続き
私の場合、面接の次の日に、電話で内々で内定だという連絡が来ました。
正式な手続きだとかなんとかで、書面通知としては、面接の2日後でした。
後は、現職を退職するだけですが、転職するかどうかを決める最後のチャンスでもあるので、慎重に決断をしましょう。
退職手続きや、内定手続きに関しても、エージェントがすべて書類や、参考例等を提示してくれますので、エージェントの指示通りに書類を準備すれば大丈夫です。
後は、転職先の土地での新しい生活基盤の構築準備を始めましょう!
まとめ
転職エージェント利用は、WEB登録から
面接前は、エージェントと一緒に面接対策
内定後、退職手続きもエージェントの指示通り準備しよう
ざっくりと、以上がエージェントの利用の流れです。
次回は、面接の対策について、詳細をお話しします。
私の経験論ですので、ためになること確実です!
絶対にためになるコンテンツにしたいと思います!
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