ドラマ「透明なゆりかご」第3話を見た感想！涙なしで見れない…
こんにちは！ちょらブログのひでちょらです。
今日も待ちに待った透明なゆりかごですね！
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今日のテーマは…難しいですね。私は不安なママが、女手一つで子どもを育てていく決意をする、力強いママになっていく様子を描いた話に見えました。
さっそく感想を書いていきたいと思います！
ドラマ「透明なゆりかご」第3話を見た感想！夫との死別…号泣
第３話の内容と感想！
のっけからかなりヒステリックなママが登場です！めちゃくちゃ怖い！
ミスをする高校生の主人公に対し、「ミスが許される職場じゃねーだろ！！どーすんだよ！！」とブチぎれるママ。
何があったんでしょうか…?
実はそのママの旦那さんは医療ミス！！ではないんですが、盲腸になり、手術をした際に極まれに起こる合併症が発生し、その対応が遅れたことから、脳に重大なダメージが残り、植物状態になってしまいました。
せっかく初めての赤ちゃんが出来たのに…かなりキツイ展開です。だから新人で信用できない主人公が病院で働いていることが許せないんですね。
そんななか旦那が危篤になってしまいます。
ヒステリックママは旦那が死ぬ前に子どもに会わせたいという思いから32週で赤ちゃんを産みたいと言い出します。これはさすがに…という発言ですが。
だって子どもは何ら問題なく順調に育っていますからね。子どもにリスクがある決断をそう易々するものでしょうか…。ヒステリックがいきすぎています。
病院側は赤ちゃんを守るためにも、もちろんOKはしません。
「キレイごとばっかりいいやがって」みたいな感じで、かなりおこです。
そんななか主人公はヒステリックママに粘着し始めます(笑)
笑顔でしつこくつきまといます。ママからは「あんたバカぁ！？」とエヴァンゲリオンのアスカばりのコメント。
それでもめげずにヒステリックママに粘着し、少しでもヒステリックママの気持ちをわかろうと必死に行動します。
そんな努力？のかいもあってか、ヒステリックママは少し主人公を信用し始めます。主人公に病院に対する愚痴というか怒りを聞いてもらいます。
怒ってばっかりなのですが、いきなり旦那が植物状態になっちゃって、子どもを育てていけるかという不安もあり、相当精神的に追い込まれていたのではないでしょうか。
妊娠中のママは本当に情緒不安定になりますからね！
出産は無事に終えます。
しかし旦那は息を引き取ります…
息を引き取る直前に、旦那のそばで赤ちゃんの泣き声を聞かせます。きっと声が届くと信じて。
はぁぁぁぁぁ。きっつ。
ただ、ママは全てを背負い、子どもを育てていく決意をしたように見えました。
ものすごく順調に妊娠期間を経て楽しそうにしている夫婦がいるなか、同じ病院でここまでキツイ経験をしている夫婦もいる。
本当に出産を無事に終えるということに感謝しなくちゃいけないなと、改めて思いました。
そんで妻を一人にさせちゃいけないなとも思ったので、コーラがぶ飲みは辞めよう。
そう思った金曜日でした。
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