退職するときボーナス(賞与)の査定・支給額は下がる!?査定を下げないためのコツは!?
みなさんこんにちわ!
ちょらぶろぐのヒデチョラです!夏のボーナスが支給されました♪
でも今回の夏のボーナスは私にとっては少し他の人と勝手が違います。なぜなら支給日前に退職すると伝えてあるからですね(笑)
ボーナスの支給額が下がるんじゃないか?って心配している自分がいましたが果たしてどうだったのでしょう???
実際の明細を公開してお話ししたいと思います。
退職するときボーナス(賞与)の査定・支給額は下がるのか!?
夏のボーナスの明細公開
まず前回の冬のボーナスの支給額を確認しておきましょう。以下の記事ですね!
上記記事を踏まえ今回の夏のボーナスの明細を大公開します!
はい。大手メーカ30歳役職なしのボーナスです!
見事に支給額は上がっていますね!
個人評価、会社の業績評価から考えても、ボーナス支給前に退職する旨を伝えていても、ボーナスの査定、支給額が下げられるということは絶対ではなさそうです。
でも、査定を下げてくる会社もあるかもしれませんよね!そこで、私が査定を下げないために意識した行動を紹介します!
退職時にボーナスの査定・支給額を下げないためのコツ
私が査定を下げないために意識したコツを紹介します!それは以下2つですね!
1.査定完了後に退職の旨を伝えること
2.査定権限のある人に気に入られること
まず、ボーナスの査定が決まる流れは、課長が個人を評価し、部長が承認し、その評価を総務部門に提出し承認を得てクローズするというのが基本です。
よって、査定が総務に承認された後に退職する旨を伝えましょう!
具体的にいつごろ総務での承認が下りるかという点ですが、おそらくボーナスの支給日の1ヵ月程度前でないかと思います。
そこは会社によってまちまちかと思いますので、情報収集をしっかりすることが重要ですね!
どこの会社にもそういったことをなぜか知っている情報屋がいるもんです(笑)
次に、査定権をもつ人に気に入られましょう(笑)
査定権はおそらく部長が持っている会社がほとんどなのではないかと思いますが、退職する際は部長との面談が必ずあると言っていいでしょう。
そこで少しでも印象アップするように、誠心誠意話してみましょう。
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