ちょらぶろぐ

大手企業から大手企業へ転職したもうすぐ2児のパパのブログ

大手企業の冬のボーナスの明細を大公開!平均支給額や中小企業との差も解説!

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こんにちわ!ちょらぶろぐのヒデチョラです!(@hidechora

冬のボーナスの季節になりましたね!もうすでに支給されているという方も多いのではないでしょうか?

今日は、大手企業へ転職を果たした私が、ボーナスをいくら支給されているかを大公開したいと思います。

ちなみに、月の給料については以下の記事で明細を公開しています!

www.hidechora.com

 2018年にさらに転職をしました!転職後の給与明細はこちら!

 

少しでも大手への転職に興味を持ってくれればなということで、一挙公開です!

 

大手企業の冬のボーナスの明細を公開!中小との差、違いは何!?

1.条件面の説明

まずボーナスの支給の前提条件を少し説明させていただきます。実際にボーナスの支給額の算出方法は各社によって違うとは思うので、参考程度にしてみてください。

まず私個人のことについて言うと、平社員、30歳、総合職といったところです。役職が付いているわけではないので、会社の中では支給額は少ない部類に入ると思います。

ボーナスの算出方法ですが、以下の2大要素が支給額に大きく影響を与えます。

・会社の業績

・個人の評価

会社の業績も個人の評価も、ざっくり言うと、「超良い」「良い」「普通」「悪い」の4段階の評価で、「悪い」という評価はよほどのことが無い限り付けられません。例えば無断欠勤ばっかりだとか、そういうレベルだと思います。

私の今回の支給条件は、会社の業績は「普通」、個人評価は「良い」というものでした。会社の業績は全員同じ条件ですが、個人評価は人によって異なるので、私と同い年でも、支給額が低い人もいれば、もっともらっている方もいるかもしれません。

それでは、実際の明細を見てみましょう。

2.ボーナスの明細はコチラ!

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支給額合計は806,000円です。

 後に触れますが、大手企業全体の平均よりは低いですね。当然ですが、大手企業の平均年齢が39~40歳くらいだと思うので、さすがに低くなります。ただ、東証一部上場企業や、全企業の平均支給額と比べてみると、高額になっているため、やはり大手企業のボーナスの平均支給額のベースは高いということがわかります。

元々も大企業勤めでしたが、この支給額に関してはほとんど変わりがありません。なので、皆さんが想像する大手企業は、これくらいと同レベルの給与をもらっていると考えていいかもしれません。

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実際には、支給額から以下の項目が差し引かれているので、口座に振り込まれる額は少なくなりますね。

雇用保険

健康保険料

厚生年金保険料

所得税

組合関係費

こういった項目はどうしたって控除されちゃうので文句は言えないのですが、なんかもったいない気分になりますよね(笑)

でも芸能人とか、プロ野球選手とかで稼いでる人はもっと引かれているとも聞きますし、そもそもボーナスなんかもらえないよ~という人も多いと思うので、文句は言えませんね。

3.2017年の冬のボーナスの平均支給額は?

各業界の平均支給額を見ていきましょう。詳しくはコチラ

 大手企業の平均支給額

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私の会社は製造業ですね。製造業で言うとやはり世界のTOYOTAが市場を引っ張っていることから好調ですね。ただ日産の件もあり、来年度は平均としては少し下がるのかな?

私の支給額の方が低くなっているのは当然で、大手企業の枠の中で平均年齢は30後半から40前半と思われるので、その層よりももらえる額は少なくなりますね。これは年功序列的な給与体系がそうさせていますが、今後の改革で給与体系もどんどん変わっていくかもしれませんよね。

今年は大手メガバンクで、とても若い支店長が誕生したというニュースもでており、若い人でもお金を稼ぐことが出来る仕組みが、会社の規定としてどんどん整えられていくかもしれませんね。

東証一部上場企業の平均支給額

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 こちらは、東証一部の上場企業でみたボーナスの平均支給額ですね!

東証一部上場企業という枠で見ると、私の支給額の方が上回っているので、やはり大手企業のボーナスの支給額のベースは高いと言えるでしょう。

全企業の平均支給額

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 中小企業も含めたボーナスの平均支給額を見ていきましょう。

東証一部上場企業の平均支給額よりも大きいですね。これは中小企業が頑張っている証拠でしょうか。

後にも説明しますが、中小企業はボーナスの浮き沈みも激しいので一概には言えませんが、景気が上向いていると考えたいですね。

4.ボーナス支給額から見る大手企業と中小企業の強み・弱み

これまでの内容から、大手企業は支給額のベースが高いことはお分かりいただけたかなと思います。しかし、大手企業と中小企業にもそれぞれ強みと弱みがあるので、説明していきましょう。

大手企業のメリット

よほどの事がない限り、年に2回支給される

支給額のベースは高い

大手企業のデメリット

ボーナスのジャンプアップが無い

個人の評価があまり反映されない

中小企業のメリット

ボーナスのジャンプアップがある

頑張ったらすぐに評価される傾向にある

中小企業のデメリット

ボーナスの支給額に波がある

ベースが低い傾向にある

完結にまとめると上記の感じだと思います。大手企業の最大のメリットは、よほどのことが無い限り、年に2回支給されるという点だと思います。こういった点から、住宅ローンや自動車ローンを組むことが出来たり、クレジットカードが作りやすいという利点がありますね。大手企業の財務体質と労働組合がしっかり働いている点から、金を貸しても返済する能力があるからです。

 大手企業で働くということはこういった総合面で非常に強みを発揮してきますね。働いている身としても、ボーナスを当てにして買い物したり、旅行の計画を立てたりできるのは良いですよね。

ただし、ボーナス額のジャンプアップはありません。また社員数も多く個人への評価が適切にされないケースも多いかなと思います。極端な話ですが、いっつも会社のPCでネットばかり見ている人が自分よりも高い給料もらっているのかな~って考えることも多いですね(笑)

一方中小企業では、会社にもよるのですが、頑張りがすぐに評価され、ボーナスの支給額がドカン!と上がることもあります。

理由としては様々ですが、経営者(査定権がある人)との距離が近いことなどがありますね。中小企業で僕よりもボーナス高い人もいるので、中小企業も侮れないんです!

あわせて読みたい

ボーナスで旅行の計画をしている方は以下の記事も参考に! 

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とっても楽しいリゾートでした!大手企業は年間休日数も多いので、こういった旅行も活きやすいですね!下記の記事もあわせてどうぞ!

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5.もっとお金を稼ぎたい人は?

ボーナスの支給額に関することを話してきました。

自分の給料は同年代の平均に比べて多いと思っています。福利厚生の条件も含めればかなりいい条件で働くことが出来ていると思います。

皆さんは自身の給料が高い、低いと真剣に考えたことはありますでしょうか?私は常に給料を意識して働いていますし、常に転職することを頭に入れています。

当たり前ですが少しでもお金を稼ぐためです。

皆さんの適正年収が簡単にわかる方法があります

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 これは、簡単に自分の価値を、年収という具体的な物差しで教えてくれる転職サイトです。

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転職サイトなので、そのまま転職活動を開始することももちろんできます。

Facebookアカウントか、メールアドレスで一発登録できるので、とても簡単です。

 

今回の記事でご自身のボーナス支給額と比べたり、さらにはMIIDAS(ミーダス) で調べた自身の適正年収との差を見て少しでも給料アップを目指し転職をしたいと思った方はチャレンジしてほしいと思います。

 いやいや、大手で働いたからって結局はサラリーマンでしょ?という方もいると思います。時代は株でしょ、投資でしょ、アフィリエイトでしょとか。

でもそういった副業に時間を割くことが出来ますでしょうか?

大企業ならそれが出来ます。なぜなら働きやすい環境が整備されているからですね。だから、アフターファイブを副業に活かすことが出来ます。

サラリーマンで安定した収入を得ながら、副業でガッツリ稼ぎたいという人にも大手企業は相性がいいと言えますね。

私は転職した人を応援したいと思いますし、私は大手へ転職した経験を活かしノウハウを伝えることも出来ると思っています。

上記記事を読んで、転職してみたい!と思ったら、転職サイト、転職エージェントに登録してみてください!

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