ちょらぶろぐ

大手企業から大手企業へ転職したもうすぐ2児のパパのブログ

引越し繁忙期に引越料金を安くする2つの方法と交渉術を紹介!

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こんにちわ!転勤族+転職により何度も引越を経験しているヒデチョラです!
私は一昨年に転職したので、一昨年の今頃は新居探しと引越し業者探しをしていました。

今日はそんな引っ越し繁忙期の中で、いかに引っ越し費用を下げるかについてお話ししようと思います。

 私は仕事でも価格を下げる交渉人なので、こういった私生活の場面でもネゴシエーターとして力を発揮します笑

引越し費用を下げるために必要なことは以下2つです!

  • 相見積もりをとること
  • 直接交渉すること
詳しく解説していきましょう!

 

引越し繁忙期に引越料金を安くする2つの方法と交渉術とは!?

相見積もりを取ろう!

まずは定番ですが一応紹介しておきます(笑)
競合なき所に低減なしです!
相見積もりについてですが、これは複数社に見積もりを依頼することですね。
でも世の中に引越し業者はたくさんあるので、どこに見積りをすれば分からないという方もたくさんいると思います。
なので見積もりサイトで見積もってもらい、価格の安いところを2社から3社ほど選びましょう。
見積もりは以下サイトが有名で使いやすいと思います。

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予約まではしなくていいでしょう。
価格を下げるためには直接交渉することが大事なので、時間に猶予のある方は予約まではしなくていいと思います。

必ず複数社と直接交渉しよう!

直接交渉することは絶対に必要です。
面談でも電話でもいいですが直接の交渉でないと費用の低減は難しいです。
単に相見積もりを取るのは常識なので、引越し業者も相見積もりを取られてることはわかっています。

そこから費用を安くするには担当者との駆け引きが重要になるんですね。

駆け引きと言ってもそんなに難しく考えなくていいですよ!ちょっとしたコツで大分違ってきます!

引越し費用ってどんなもの?

さぁ、具体的な交渉術に入っていきたいと思いますが、その前に引越費用を決める要素について話をしたいと思います。

それは以下です。

  • 人数
  • 作業時間
  • トラック等の輸送費
引越費用というのはほぼほぼ作業費と輸送費と考えていいでしょう。作業費というのは人数×作業時間で算出されます。
また、引越し費用についてよく、荷物の量により引越し費用が変わると言われますが、厳密には荷物の量によって輸送するトラック等のサイズが変わってくるんですね。
でかいサイズのトラックはそりゃ費用は高くつきます。でかいサイズのトラックで少ない荷物を運ぶと、トラックがスカスカとなり、空気を運ぶことになるので無駄ですね。
なるべく小さいトラックにたくさんの荷物を入れることが重要になってぎす。
これらの基本要素を抑えた上で、交渉術についてお話したいと思います。

引越し費用を安くするちょっとした交渉術!

作業費用について

まず作業費用についてですが、必ず何人で作業するのかを聞くようにしましょう。

2人での作業なのか3人での作業なのか…。人件費は高いので、人を減らす方が安くなる傾向にあります。

作業時間だけじゃなく、移動時間も人件費ってかかってるんですよね。作業時間はがんばって作業している方でも、荷下ろし先まで行くまでのトラックの中で居眠りしている時間でさえ人件費は発生しているんです。もったいないでしょ?

相見積もりを取ったうえで、各社が何人での作業で見積もりをしているかを把握しておきましょう。

一言「他社では2人でできると言っていましたが…」と言えるだけで武器になります。

また、荷物を少なくすることも大事です。荷物が少ない=作業時間が短くなるので、当然安くなります。

いらないものをどんどん売っていきましょう!下記のサイトは出張買取も出来ますし、段ボールで不要品を送って、査定してもらい、口座に入金してもらうことも出来るオススメのサービスです。

 

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なかなか捨てる決断が出来ない!という方は、ちょっとした荷物の疎開に便利なサマリーポケットを利用してみましょう!ヒルナンデスでも紹介されている流行りのサービスですね!

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輸送費用について

続いて輸送費用についてですが、荷物の量と言うよりはトラックのサイズという話をしたかと思います。

よく荷物を少なくしようという方がいますが、それは上述のように作業時間に影響するものであって、輸送費についてはあまり関係ありません。(関係ないとはいいませんが)

変にデカいサイズを選択されていないか一応聞いておきましょう。「もっと小さいトラックで運べないの?」「他社では〇tトラックだったよ」とか言えると違いが出てきます。

押しの一手の交渉術

上述のように費用の内訳について情報を収集し、相見積もり先との違いについてチクチクつついていき、価格を下げていきますが、最終的に使える武器はコレです。

今日、御社に引越しを確約するからもう一押し安くしてくれ」

繁忙期だと予定を組むためにも、業者としても早めに予定を組んでおきたいんですね。なので予約をもらうということは業者にとっても大事なわけです。

だから最終候補に対し上記のセリフを言いましょう。押しの一手で下がることが多いです。

いかがでしたでしょうか?

まずは見積もりを取らないと始まらないので、見積もりを取るところから始めましょう!

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