大手企業の年間の休日数ってどれくらい?働き方改革の波に乗り有給休暇を使おう!
おひさしぶりです!年末年始の休暇を満喫しました!ちょらぶろぐのヒデチョラです!
年末年始は11連休でした!1月4日と5日は平日なのですが、有給休暇取得促進日ということで、ほぼ強制的に有給を消化させられたため、11連休になりました。
これまで、大手のボーナスだったり毎月の給料についてお話ししてきました。
今日は大手のメリットのひとつ、休日日数と有給休暇についてお話しします。
世の中には週休二日制?有給休暇?そんなもん都市伝説だろ!という方もいるのかもしれませんが、働き方改革というワードが浸透してきている中、有給休暇をしっかり使って人生を謳歌していきたいですよね!
というわけで今回は大手企業の年間休日ってどれくらいなのか?有給休暇は何日もらえるのか等をお話ししたいと思います。
大手企業を2社渡り歩いているため、大手企業にも年間休日数には違いがあることをお話しできるので参考にしてください!
大手企業の年間休日数を数えよう!働き方改革で有給休暇も使い切ろう!
大手企業の休日カレンダーを見てみよう!
では私が勤める大手企業の年間カレンダーを見てみましょう!有給休暇は関係なく、通常の休日扱いとなる日です。
上記図のカレンダーのピンク色部分が休日となります。土日は完全休日の週休二日制ですね。祝日に関してはあえて休みとはせずに、別の連休や、土日にくっつけることで、3連休を作るようなカレンダーになっています。
ここは他の大手では考え方が変わるかもしれませんね。祝日はそのまま祝日とし、休日をずらすことはしていないところも多いと思います。企業によって考え方は変わってくるということですね!
長期連休については、GWと夏休み(お盆)、年末年始になりますね。
どれも9連休になるカレンダーとなっています。お盆休みのところは青色になっていますが、これは強制有給消化です。後ほど詳しく説明します。
つまり、9日間の長期連休(3回)と毎月3連休が必ずあるというカレンダーなので、個人的には18年度は良いカレンダーかなと感じています。
大手企業は基本的には週休二日制で長期連休があると考えてもらってよいかと思います。もちろん大手企業に関わらずそういう企業は増えています。やはり組合が強い存在になっていることは確かだと思います。(組合が強いことが良いか悪いかは別問題ですが笑)
こういった連休が多いと気軽に旅行もいけますね!ちなみに去年の夏は熱海に旅行に行きました!
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大手企業の社員に与えられる年間の有給休暇の日数は?
正直、上記の休日数でも十分だろと考える人もいるかもしれませんが、人間って本当に自分に甘い生き物ですよね(笑)
有給休暇っていくらあっても足りません(笑) 私は社会人になってから有給休暇を残したことがありません!全部使いきっています。
大手企業の年間の有給休暇日数は24日ではないかと思います。企業によって違うかもしれませんが、私が在籍した大手企業では、どちらも24日でした。実際には企業によって日数は異なってくると思います。
また、使わなかった有給休暇を翌年に繰り越せるという制度を持つ企業も多いかと思います。前職では12日、現職では20日繰り越せるという制度でした!
つまり、有給を使わなければ、翌年は最大で36日であったり44日の有給休暇を使えるということですね!
有給休暇はいつ使うの?
有給休暇は基本的には従業員の権利です。いつで自由に使うことが出来ます(ブラック企業ではそうではない所もあるようですが…)
上記のカレンダーで青色になっている部分。これはお盆休みですね!
私の企業では、このお盆休みの5日間は強制的に有給休暇を使わされることとなっています。企業側の意図としては「お前ら全然有給休暇使わないから強制的に消費させてやる」という親心なのかもしれませんが、個人的には自由に使わせてほしいと思っています。
つまり年間24日の有給休暇は与えられますが、5日はお盆休みで強制消費されるので、実質自由に使える有給休暇は19日間ということになります。
ちなみに前職では同様にお盆休みがありましたが、会社休業であり有給休暇の強制消費ではなかったです。大手企業によっても休日の考え方は変わってくるということですね。
さて、上記カレンダーの黄色の部分についてですが、これは積極的に有給休暇を取得してくださいねという日です。日本人はまじめで、帰属意識が強く、陰湿でもあるので有給休暇って取得しづらいって考える人は多いのではないでしょうか(笑)
あいつまた休みやがって…とか思われてないかな???って考えがちですよね(笑)
私は周りの目は気にせず取得しますが(笑)
大手企業は有給休暇だけじゃない!
有給休暇は従業員がいつでも自由に休暇を取れる制度ですが、他にも休暇がとれる制度がたくさんあります。
例えば育児休暇や忌引休暇等ですね。
私の同僚も昨年パパになり、育児休暇を取得していました。働き方改革が進んできているんですね。
私の妻も2月に出産予定であり、配偶者である私は、配偶者出産休暇という制度を利用でき、5日間の休暇を取る予定です。ちなみにこの配偶者出産休暇は、有給休暇の日数とは別で取得が出来るもので、給料も100%支給されます。
様々な福利厚生が厚いことは自分だけでなく、家族を支えるという点でも非常に強力な要素となりますね!
大手企業に興味を持った方は転職に挑戦してみよう!
いかがでしたでしょうか!
中々休暇が取得できない環境の中、私生活を充実させたいと思った方は、転職にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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