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大手企業から大手企業へ転職したもうすぐ2児のパパのブログ

大手と中小の給料、年収の違いは?それぞれの転職メリット・デメリットを徹底解説

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こんにちは!ちょらぶろぐのヒデチョラです(@hidechora

前回は、転職することのメリット・デメリットと、家族とも相談して、総合的に判断する必要性をお話ししました。

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今回は、転職を決めたあなたに、大手企業と中小企業のメリット、デメリットをお話ししたいと思います。

大手企業に入ることが正解!という時代でもありません。単に給料、年収をアップさせたい!と考えている方は、意外と中小企業もあなどれない時代になっていますので、選択肢にいれてみてはいかがでしょうか?

 

※便宜上、大企業と中小企業と分けていますが、「大企業にあたる企業はコレと」明確に定義されているわけではありません。中小企業基本法では、資本金3億円以下、従業員300人以下を中小企業としているが、それ以外が大企業というわけではないですよね?実際にはイメージが先行している分野です。大企業と思っていたが、経営がすごく厳しいという企業も多く、給料も良くないという企業もありますので、注意ください。

 

失敗しない転職!大手企業と中小企業のメリット、デメリットを解説

大手企業への転職のメリットとデメリットは?

まずは大手企業へ転職することとのメリットとデメリットを見ていきましょう。

大手企業への転職のメリット

・全体的に給与水準が高い

・ボーナス額が低くてもほぼ毎年出る

・福利厚生が充実(住宅手当等)

・社会的信用性の獲得

・降格や解雇される可能性が低い

大手企業への転職のデメリット

・昇給幅が少なく、年収がジャンプアップすることがない

・個人評価が低いので、ボーナス額は毎年ほぼ一緒

・中小企業に比べ、個人に与えられる仕事、権限が小さい

いかがでしょうか。大手企業への転職「安定志向タイプ」と言えるでしょう。大手企業だからと言って、給料が抜群にいいかと言われるとそうではありません。仕事内容も大手企業の仕事は、個人ができることが限られるので、能力がある人は特に、仕事がつまらないと思うことが多いように思います。

 

中小企業への転職のメリットとデメリットは?

次に中小企業へ転職した時のメリット、デメリットを見ていきましょう。

中小企業への転職のメリット

・昇給幅が大手に比べ高いことがある

・個人評価の比重が大きく、ボーナスがジャンプアップするときがある

・個人に割り当てられる仕事、権限が大きく、自分のやりたい仕事が出来る

成果主義で、経営者との距離も近いため、頑張ればすぐに評価される

中小企業への転職のデメリット

・場合によってはボーナスが出ないことがある

・福利厚生はほぼない。住宅手当があればラッキー

・簡単にクビになることもある

 

こちらは「チャレンジ志向」ですね。やりたい仕事ができやすい点もそうですが、成果主義で、経営者との距離が近いため、評価されやすく、能力のある人はボーナスのジャンプアップという結果を得る人も多くいます。しかし、福利厚生や社会的な信用度などは大手企業に対し大きく劣っていると言えます。

 

大手企業と中小企業。転職するならどっち!?

私は、本当にやりたいこと明確になっており、キャリアプランを立てられている方は、大小問わず転職すべきと思います。なぜなら、そういう方は必ず結果が付いてくるためです。

やりたいことが明確になっていない方は、現状にとどまる、どちらかというと中小企業よりは大手企業にとどまるという決断をされたほうが無難かと思います

 

まとめ

大手だから給料がいい、中小企業は給料が低いという時代ではない
仕事内容は中小企業の方がおもしろい傾向にある
福利厚生は大手企業が圧倒的に充実している

 

いかがでしたでしょうか?

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次回は、実際に転職してどういうメリット、デメリットがあったかを、具体的に紹介したいと思います。もちろん、私の実例です。

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