妊娠初期のつわりの症状を解説！病院に行くと楽になることがあるよ！
こんにちは！ちょらぶろぐのヒデチョラです（@hidechora ）
現在私の妻は、第二子が妊娠5か月に入っております。
妊娠初期と呼ばれる時期で、家族全員が大変な思いをする時期でした。
世の中の妊娠初期、妊娠中のママさんは悩みを多く抱えていることと思います。
なぜなら、パパは実際に体の変化を感じるわけではないので、ママと同じ目線で考えられないからですね。
そこで数記事にわたり
世のパパさんに知ってもらいたい、やってあげてほしいと思うこと、
妊娠初期、妊娠中のつわりに苦しんでいるママさんに向けてできること、
これらをパパ目線で発信していきたいと思います。
妊娠がわかったばかりのママさん、妊娠初期のつわりで苦しんでいるママさん、
あまり旦那様からの理解が得られないママさんは、ぜひともこの記事をパパさんへ読ませてあげてください。
妊娠初期の最初の苦しみ！つわりってどんな症状？
まずはつわりの基本的なことを理解しよう
つわりとは、早ければ妊娠４週頃から始まり、１６週頃まで続くことがある、主に消化器系に不調をきたすものです。
大体の方が１０～１２週に不調のピークがくると言われています。
これは一般的に言われていることであり、人によって症状も様々、始まる時期もピークも終わる時期も様々です。
もちろんつわりの症状が全くないという方もいます。
つわりがないからといって心配することもありません。
しかし人によっては妊娠後期、下手したら産むまでつわりに苦しめられる方もいます。
そして症状が重く、治療を必要とするものを妊娠悪阻（おそ）といいます。
ひどい方はケトン体というものが出て、点滴などによる治療や入院が必要とされます。
では実際につわりでは、どのような症状に苦しめられるのでしょうか？
妊娠初期、妊娠中のつわりの症状は！？ 食べづわりと吐きづわり
食べづわりとは一言で言うと、何か食べていないと気持ち悪くなる症状。
吐きづわりとは、食べても吐いてしまう、食べなくても吐いてしまう、という症状。
うちの妻は、妊娠７週目頃までは食べづわりのような症状で、途中から吐きづわりへと変化しました。
他にもよだれづわりと呼ばれるものもありますが、つわりの症状は、人によって様々なものなので一概には言えませんが、感覚としては以下のようなものです。
朝から晩まで重い二日酔いが続く感じ
食当たりでとにかく吐き気が続く感じ
ひどい船酔い、車酔いをしている感じ
などと言われています。聞いているだけで具合が悪くなりそうですね。
妻曰く、寝る前に「明日朝起きたらつわりが終わっていますように」と祈り、
朝目が覚めると「まだ終わっていない」と絶望する日々だったそうです。
しかし可愛い赤ちゃんに出会うため、世のママさんはつわりの症状と戦いながら日々を過ごしているわけですね。
忘れてはいけないのが、パパはママのつわりの苦しみを、完全にわかってあげられないところです。常に、自分が思っている以上に、ママは苦しんでいると意識するようにしましょう！
まとめ
妊娠初期は、つわりという吐き気が症状に出る時期がある
つわりの症状は人によって様々。重いときはすぐに病院へ行こう
パパは自分が思っているよりも少し、ママが苦しいだろうと意識すること
まずはパパがママのつわりの症状を理解する第一歩でした。次回は具体的に、パパがママにしてあげられることをお話ししていきたいと思います。
