超一流企業への転職に成功!改めて感じた内定をもらうために大事なこととは!?
みなさんこんにちわ!ちょらぶろぐのひでちょらです!
ずいぶん転職関連の記事の更新をさぼってしまいましたが…(笑) それにはきちんと理由があり、転職活動をしていたからです!
以前、今の会社を辞めるという記事を書きましたが、それを有言実行しました!
そしてついにGW明けに内定をもらうことが出来ました!それも日本というか世界で一番と言える企業から内定をもらえました!
今回は、転職をするうえで改めて重要だなと感じたことをお話ししたいと思います。
超一流企業への転職を成功させるには!?改めて感じた内定へのコツ!
1.徹底した自己分析
転職を成功させるために、色々な小技や、印象が良くなるように作り上げた履歴書、面接の回答等が重要と思っている方もいるかもしれません。
しかし最も重要なことは自己分析を徹底することです!
自己分析さえできていれば、履歴書だってすらすら書けますし、どんな質問が来ても必ず答えられます。
逆にあらゆる質問を想定して、回答を事前準備をしてしまうのはお勧めできません。なぜなら、柔軟性がなくなり、予想していない質問に答えられない場合があるからです。
私も今回の転職おいて、いままでに無いような質問を多く受けましたが、その場で間を置くことなく回答することができました!
じゃあ自己分析って何?って思う方もいると思いますが、要はとことん自分のことを見つめなおすということですね。
とにかく自分のことを掘り下げてみてください!何度もなぜを繰り返して、何がしたいんだろう、何が嫌なんだろうといったことを考えてみてください。
それが、転職理由や志望動機などに自然と繋がっていくはずです!自己分析をきちんとすることで、面接における自身の回答に一貫性が出てくるはずです!
一貫性の重要性については以下の記事でもふれています!
自己分析の一助になればと思います。
大手企業への転職!中途採用面接でよくある質問10選!対策から回答例まですべてまとめました! - ちょらぶろぐ
2.徹底した企業分析
次は転職したい企業の研究に時間を費やすことです!
私もこの1ヵ月以上の期間をブログに費やすことなく転職活動に専念してきました(笑)
モンハンワールド購入をぐっとこらえて…(笑)
とくに社会人をしながらの転職活動はとても大変だと思います。中々時間が取れない方も多いと思います。
だからこそ、むやみやたらに志望先は増やさずに、本当に転職したい企業にポイントをしぼって活動をした方がいいと思います。
私も今回は1社に絞って徹底的に研究をしました。書籍や経済雑誌等を買って学習しました。そこに費やすお金と時間は惜しまずに投資していきましょう!
これは新卒採用の時にも言えることですね!私は新卒の時は10社しか応募しませんでしたが、その10社に全力を注ぐように取り組みました。
これについては以下の記事でも触れていますのでご参考ください!
3.実力があること
最後は実力があるかどうかですね(笑) なんか身もふたもない話ですが(笑)
中途採用となるともちろん即戦力というイメージが強く、とっつきにくい人もいるかもしれません。
実力を示すことできるものは以下ですね。
- 職歴
- 職務内容
- 資格、スキル
例えば既に大手企業で働いている人は、学生で言うと東大や京大、早稲田、慶応出身ですというようなものなんですよね。
だから、一種の安心感みたいなものがあるので、大手企業で働いているというだけで一つの武器になります。大手企業を捨てステップアップしたいというやる気を見せることも出来ます。
職務内容については、自身がやってきた仕事ですね。他人とは違う経験を持っているか?等です。
単に営業やってます!ではなく、○○の分野の営業に携わっていたとか、技術営業として活躍してきたといった差別化を図れることが重要です。
私も内定の連絡をもらったとき、「あなたの職務経験をしている人は弊社でもいないので、貴重な戦力になる」と言われたので、人と一風変わった仕事をしているのはとても重要です!
なので、現職でも積極的に自身の付加価値を高められるように、色々な仕事にチャレンジしてみるのは大事だと思います。
最後に資格やスキルですね!単純に実力を示せて、わかりやすいです。
あなたがどんなに熱い思いを持っていても、採用する側は慈善事業じゃないので、戦力になる人材しか採用しないはずです。
だからこそ、しっかりと実力は付ける必要がありますね。
実際に今の自分が必要とされる会社はあるのか?自分の市場価値はどれくらいなのか?を知るためには以下のサイトを利用すると面白いです。
無料で簡単に登録できて、自身の市場価値を年収で教えてくれるので、1度試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに私が試すと…適正年収751万円!
今回の転職で本当にこれくらいの年収になりそうなので、ある程度信頼できそうなデータですね!